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腰痛は“怒り”である―痛みと心の不思議な関係
長谷川 淳史

定価: ¥ 1,890
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人気ランキング: 15309位
おすすめ度:

発売日: 2000-09
発売元: 春秋社
発送可能時期:
急に腰痛を覚えたらどうするか?まず、尿はでるか、便失禁はないかを確認。症状があれば直ちに整形外科か外科にかかる。しかし、そうでなければアプローチを変えてみよう。「TMS理論」の登場である。TMSとは「Tension Myositis Syndrome」(緊張性筋炎症候群)の略称で、ニューヨーク大学医学部のジョン・サーノ教授が発見した、肩こり・腰痛などの筋骨格系疾患を、心理的緊張を解くことによって治療しようという方法だ。 痛みと心の状態の間には、実は密接な関係がある。人間の体にはストレスや不快な感情を抑制しようとする「防衛機制」という働きがある。心の安定を保ち、精神的破局を避けるための意識的・無意識的な働き、心の安全装置だ。この防衛機制が、意識を他に向けさせるため、痛みを作り出すのである。不安、心配、恐怖、悲しみ、抑うつ、後悔、自責の念、罪悪感、なかでも「怒り」は無意識のうちに抑圧されてしまうことが多い。なぜなら怒りは社会的に敵視された感情だからだ。怒るからには原因がある。けれど、怒りを見せて、良いことがあるだろうか。怒ってばかりいる人の社会的評価はたいてい低い。 さて、腰痛が起きたらどうするか?痛みはこの際、無視。心の中の怒りを探し出すことだ。最近のできごとを振り返り、職場か家庭でストレスになったことはないか、緊張したことはないか、腹を立てたことはないかをじっくり考えてみよう。怒りを自覚さえできれば、痛みの出番はもうない。(家永光恵)
もう一度よく考えて!
投稿数が多く、評価が異常に高い場合は、まず「組織票」を疑った方がよいと思います。取りあえず言いたいことは以上です。
多くの方にお勧めしています。
出会ってよかった一冊。サーノ博士の本と合わせて読んで、納得。
腰痛に何十年も悩まされましたが、いかにメンタルが筋肉に緊張を強いていたか、気がつきました。
筋肉に ストレスをぶつけていたんですね?
おかげでそれに気づいて、手放すと、もう腰痛で、さまよい、あちこちの整骨院めぐりをしようと思わなくなりました。
さて、何に人は怒っているのでしょう?
それは自分の人生を悔しがっているのです。
手元に置きたい本
4年前くしゃみで腰椎椎間板ヘルニアになりました。
その時に読んだのですが、読み進めながら自分を振り返り、
ココロの奥底の、目を背けたい本当のストレスに気づいた瞬間、
本当にすーっと痛みが和らいだのです。
『受け入れるとはこういうことか』と理解できました。
この理論を受け入れられない方もいると思います。
ただ、長引く腰痛は本当に気が滅入ります。
モノは試し、こういう考え方もあるのかと視野が広がるかもしれませんのでお勧めします。
その後私は腰が痛いときは蓋をしてるストレスがないかチェックする癖がつきました。
ヘルニアは再発していません。
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